人との和を大切に、
水処理薬品を通じて
未来に続く
安心感や信頼感を伝えたい。
国内の上下水道事業は施設の老朽化が進み、改築・更新の必要性が高まる一方で、
多くの事業体は財政難や技術者不足といった深刻な課題を抱えています。
その解決策のひとつとして民間企業の力を積極的に活用する
PPP(官民連携)事業が期待され、実施されています。
PPP事業の一環として浄水場や下水処理場の運転管理を民間に包括的に委託する動きが活発化する中、
運営面でも処理工程で使用する薬品類の最適化が求められています。
われわれは環境事業に関わるグループの一員として、
真のパートナーとなり得るメーカーと現場の改善(未来)を願うユーザーとを結ぶ架け橋となり、
ますます多様化するお客様の声にお応えするため、
きめ細かで新しいサービスとともに最適な水処理薬品を継続的にご提供してまいります。
今後も、皆様からの一層のご支援・ご助力を賜れれば幸いに存じます。
代表取締役社長 五味保人